3月31日

今日で社会人1年目が終了。悩んだり悲しくなったり泣いちゃったり怒ったりもして向き合うたびに自分がいかに恵まれているのかやしあわせものなのか実感する。この1年は見えないものの力に助けられていた気がした。失うものもあったがすぐに新しいもっと良いものを与えてもらえた。自分の力じゃどうにもできなくて祈ってばかりの日々もあった。日々の中に上手にご機嫌に生きるヒントは隠されていてそれに気が付けるかどうかだった。人生は必要なことしか起きないなんてウソだろおとおもっていたけどほんとうにそうなのかもしれない。起きる出来事すべてに意味があってそれをどう自分のものにするのかだった。そんな日々に感謝している。夏から秋にかけてのツライ時期を乗り越えての今がほんとうの意味では価値あるものだとおもう。大事すぎて涙がでる。わたしの長所ってなんだろうって考えたときに愛だとおもった。わたしは愛しかない。自分のことはもちろん家族も友達も恋人もみんなを愛で包む。しっかりと肯定して認めてあげて抱きしめる。それしかできないからそれだけをやる。わたしができること。毎日愛です。

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